小学校の算数や、中学高校の数学でいろいろ習いましたが、そこで習った言葉や公式や定理について、英語でなんて言うんだろうと思ったことありませんか?
そんな、算数や数学で出てくる英語をまとめてみました。
英語で数学〜数と式(1)〜はこちらをご覧ください。
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小学校の算数や、中学高校の数学でいろいろ習いましたが、そこで習った言葉や公式や定理について、英語でなんて言うんだろうと思ったことありませんか?
そんな、算数や数学で出てくる英語をまとめてみました。
英語で数学〜数と式(1)〜はこちらをご覧ください。
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小学校の算数や、中学高校の数学でいろいろ習いましたが、そこで習った言葉や公式や定理について、英語でなんて言うんだろうと思ったことありませんか?
そんな、算数や数学で出てくる英語をまとめてみました。
とは言っても筆者も数学から離れて長いので、あまり数学的に厳密な定義や言い方ができていないかもしれません。また、一応中学から高校レベルまでの数学について解説しますが、一部、高校レベルを超えた数学も含むことがあります。あくまで、「この言葉は英語ではこう言う」ということを意識していただければと思います。
続きを読む英語の文章の書き方にはある決まった型、お作法があります。文章といっても小説や脚本から、新聞・雑誌記事、スピーチ原稿にいたるまでいろいろありますが、ここでは一番書く可能性の高そうな、エッセイについて紹介します。
続きを読む英語を書くときに、新聞記事のタイトル、雑誌名、本の題名、映画の題名、テレビ番組名、その一話一話の題名をどういうふうに表記するか、意識していますか? 日本語だと、カギカッコ(「」)で囲んだりするのですが、英語でもちゃんとルールがあるのです。
今回は題名を表記するときのルールについてみていきます。
次のようなものは、イタリックにします。手書きの場合は、アンダーライン(下線)を引きます。
題名が冠詞(a、an、the)ではじまるようなとき、それをつけると文の構文に合わなくなるような場合には、その冠詞を取ることができます。たとえば、
Dickens’ A Tale of Two Cities was his favorite novel.
とすると、Dickens’ A Tale ...となってしまい、文法的におかしくなってしまいますね。
そんなときには、Dickens’の次のAを取り除いて
Dickens' Tale of Two Cities was his favorite novel.
とします。
雑誌や定期刊行物などの名前が冠詞ではじまるようなとき、それが文中にくる場合には、その冠詞はイタリックにしたり下線を引いたりはしません(ただし、その冠詞が文頭にくる場合は除きます)。たとえば
The headlines of the Post are legendary.
「ザ・ポスト」のヘッドラインは伝説になるほど有名だ。
の「the Post」の前の「the」はイタリックになりません。
次のようなものは、ダブルクォーテーション(引用符)でくくります。
例:
I saw a movie made from the short story “Ballad of the Sad Cafe”.
私は短編小説「悲しき酒場の唄」をもとにした映画を見た。
I love “the Trouble with Tribbles” episode of Star Trek.
私は「スタートレック」の「新種クアドトリティケール」の回が好きだ。
いかがでしたか?
題名の書き方には2種類あることをみていきました。
題名の表記のルールを知って、正しく英文を書くようにしましょう。
The Princeton Language Institute. 21st Century Guide To Improving Your Writing. New York: Dell Publishing, 1995.